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    <title>ニュースの現場で考えること:｜--戦争と平和</title>
    <category domain="http://newsnews.exblog.jp/i28/">｜--戦争と平和</category>
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    <description>「真実　新聞が警察に跪いた日」。北海道警察の裏金問題の報道と舞台裏の総括です。角川文庫から発売中です</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
    <dc:rights>2005</dc:rights>
    <pubDate>Mon, 08 Aug 2005 01:12:09 +0900</pubDate>
    <dc:date>2005-08-08T01:12:09+09:00</dc:date>
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      <title>ニュースの現場で考えること</title>
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    <item>
      <title>イラク求人　今度は東北地方で</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/1950869/</link>
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      <description><![CDATA[少し前、長崎のハローワークで、「イラクで働く作業員」が募集されたとのニュースがあった。今度は、東北地方だという。<br />
<br />
<br />
共産党の機関紙・赤旗はこう報じている。（以下、太字は引用）<br />
<br /><br />「イラク求人　東北でも　月５０～６０万円と誘う　建設関連労働者が証言」<br />
<br />
　戦地イラクでの求人募集が東北地方でも――。長崎市のハローワークでイラクを就業場所とする「求人」がおこなわれていました（本紙三月二十八日付）が、東北地方でも同じような「求人」活動がおこなわれていることが、建設関連労働者の本紙への訴えで明らかになりました。<br />
　この人物は二十代の男性で、五月初旬まで東北地方を中心に道路工事などを請け負っている建設関連企業で働いていました。<br />
<br />
　訴えによると、イラク行きをいわれたのはことしの三月末。道路工事の現場で、社長から突然「イラク行きの話がある。頭に入れておいてくれ」といわれたといいます。<br />
　社長の示した待遇は一日二万円。月にして五十万円から六十万円で、場所は「イラク国内」。仕事は「土木作業などの復興の手伝い」で、五月末には第一便が出発するといわれました。<br />
<br />
　社長からは「安全だから大丈夫」と説得され、高給にもひかれたこの男性はイラク行きを決意。その後、出入国に必要なパスポートについても社長から「オレが用意する」と伝えられます。四月末には、社長に「現場での服や食事はどうするのか」と質問。社長から「現地（イラク）で用意する」といわれました。また、出発前には「場所は聞いていないが、体力検査もある」と聞かされました。<br />
　しかし、四月末、不安になって友人にイラク行きを相談。その友人はインターネットに掲載されていた「しんぶん赤旗」の記事を見せ、イラク行きをやめるよう説得。「帰ってこれないんじゃないか」と不安に駆られ、結局五月初旬に会社もやめ、イラク行きも辞めたといいます。<br />
<br />
　男性が提示された給与などの条件はハローワーク長崎を通じた「イラク求人」の条件とほぼ同じ。時期も約一カ月ずれているだけです。長崎で「求人」を出した業者は本紙に「求人」の背景に日本の大手ゼネコンや商社の存在を示唆。「パスポートを取得した人物を集めて、大阪と東京で説明会をおこない、それから出発することになる」と語っていました。<br />
<br />
　今回の男性の証言は「イラク」を就業場所とする“募集活動”が、長崎にとどまらず、他でもおこなわれている可能性を示しています。<br />
<br />
　戦争の「民営化」を進める米軍のもとで、イラクでも外国の民間人の雇用が激増。イギリスの警備会社に雇われた日本人の「殺害」が問題になっています。アメリカの警備会社にくわしい関係者は、「イラクにはまだ日本人がいる。米軍や軍需産業に雇われていると聞いている」といいます。国内での「イラク求人」の背景の解明が重要になっています。<br />
<br />
たぶん、日本の足元では、これにとどまらぬ、もっと激しい、種々の動きが起きている。<br />
<br />
（参考エントリ）　イラクで働ける作業員募集]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 02 Jun 2005 16:01:45 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-06-02T16:01:45+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>イラク・ホープ・ダイアリー</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/1462619/</link>
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      <description><![CDATA[イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんのブログが、最近公開されました。<br />
<br />
イラク・ホープ・ダイアリー<br />
<br />
自分で動き、自分の足で立っている人は強いです。]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 12 Apr 2005 11:53:15 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-04-12T11:53:15+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>小泉総理の、元「慰安婦」の方々へのおわび</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/1449830/</link>
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      <description><![CDATA[来年春から使用される中学校の教科書検定が先ごろ終わった。その検定によって、各教科書から「従軍慰安婦」の記述が消えたという。<br />
<br />
ところで、小泉純一郎首相は２００１年、いわゆる「アジア女性基金」の関連業務の中で、＜元「慰安婦」の方への総理のおわびの手紙＞に署名し、「従軍慰安婦問題」は「当時の軍の関与の下に」あったとして、総理大臣として謝罪している。そのうえで、「おわびと反省の気持ちを踏まえ、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝える」と言っている。この＜おわびの手紙＞は、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗の各歴代総理が署名しており、文面は毎回、同じものらしい。<br />
<br />
アジア女性基金の基礎となったのは、1993年のあの河野洋平氏による官房長官談話である。それより前に行われた調査の結果、従軍慰安婦は「慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した」（談話より抜粋）と結論付けている。このときの調査、官房長官談話に対しては、その後、国会で種々の議論があり、調査がずさんだとか、多くの指摘がなされたようだ。<br />
<br />
ただし、もし、「慰安婦問題」が存在しなかったとして、或いは、していなかったかのように、現在の日本政府の閣僚や要人等が振る舞い、種々の施策に反映させるのならば、まず、当時の官房長官談話を政府として撤回し、さらに、上で紹介した＜手紙＞等を破棄することを正式に表明しなければならないのではないか。それが、政治のルールだと思うのだが。<br />
<br />
以下は＜手紙＞の引用。<br /><br />拝啓<br />
<br />
 　このたび、政府と国民が協力して進めている「女性のためのアジア平和国民基金」を通じ、元従軍慰安婦の方々へのわが国の国民的な償いが行われるに際し、私の気持ちを表明させていただきます。<br />
　いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題でございました。私は、日本国の内閣総理大臣として改めて、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを申し上げます。<br />
　我々は、過去の重みからも未来への責任からも逃げるわけにはまいりません。わが国としては、道義的な責任を痛感しつつ、おわびと反省の気持ちを踏まえ、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、いわれなき暴力など女性の名誉と尊厳に関わる諸問題にも積極的に取り組んでいかなければならないと考えております。<br />
　末筆ながら、皆様方のこれからの人生が安らかなものとなりますよう、心からお祈りしております。<br />
　 <br />
敬具<br />
<br />
平成13（2001）年<br />
日本国内閣総理大臣 小泉 純一郎<br />
(歴代署名：橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗) <br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200502/25/84/c0010784_1748527.gif" alt="_c0010784_1748527.gif" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="15" width="80" />　<br />
]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 11 Apr 2005 05:34:59 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-04-11T05:34:59+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>防空壕と自宅用核シェルター</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/1432613/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://newsnews.exblog.jp/1432613/</guid>
      <description><![CDATA[きょう4月９日夕方、防空壕で中学生4人が倒れた、とのニュースが流れている。実に気の毒な事故だと思う。以下は、ヤフーニュースの引用。<br />
<br />
防空ごうでたき火か、中学生２人死亡２人重体…鹿児島<br />
　９日午後４時２０分ごろ、鹿児島市武岡の武岡団地北公園付近にいた人から、「防空ごうの近くで４人が倒れている」と１１９番があった。駆け付けた消防署員が病院に運んだが、２人が死亡し、２人が心肺停止状態になっている。県警鹿児島西署などによると、いずれも男子中学生。<br />
　市消防局によると、防空ごうからは煙が出ており、たき火をしていたらしい。一酸化炭素中毒の可能性があるとみて調べている。武岡団地はＪＲ鹿児島中央駅の西約２キロの丘陵に広がる住宅地。付近を国道３号線、九州自動車道、南九州自動車道などが走り、鹿児島市街地の西の入り口にあたる。（読売新聞） - 4月9日19時9分更新<br />
<br />
このニュースを目にして、２つのことを思い出した。一つは、防空壕そのものである。<br />
<br />
私が小さかったころ、たぶん小学生の低学年時代だったと思う。高知市の自宅近くの「天神山」（山と言っても高さは５０メートルくらい）の山腹に、防空壕が3つ残っていた。山腹から奥へ、水平に穴は掘られ、いずれも奥行きは１０メートルくらいだったろうか。そのうち一つは、近所の人たちの農機具（今では面影も無いが、当時はまだ田圃も結構残っていた）置き場みたいになっており、もう一つはゴミ捨て場に。そして、残る一つが近所の子供たちの遊び場だった。入り口には竹で編んだような囲いが置かれ、一応は出入り禁止みたいになっていたが、子供にとっては、お構いなしである。しかし、その後、母から高知大空襲の話を聞いたとき、「あんな穴で助かるはずがない。穴が残ったのは、たまたまそこに爆弾が落ちなかっただけだ」と強く印象に残った記憶がある。母もたびたび防空壕に逃げ込んだと言っていたが、たぶん、その穴に逃げ込んだ人たちは、「ここに居れば安心」などとは、誰1人、思わなかっただろう。<br /><br />もう一つ思い出したのは、住宅用核シェルターのことである。たぶん、１９８０年ごろだったと思う。東京で大学に入ったばかりのころ、神田神保町の三省堂前（裏通りに面した入り口のところ）で、核シェルターの展示会を開いていた。外から見ると、小さなプラネタリウムのようで、内側は4畳半くらいだっただろうか。当時は、米ソ核戦争の危機が迫っていると言われ、世界的に平和運動が高揚していた。国連では、国連軍縮特別総会が開かれ、それが大ニュースになる、、、そんな時代だった。しかし、一方では、悪の帝国・ソ連による核攻撃や北海道侵攻が明日にでも起きるかのようなことがメディアで繰り返され、そして、三省堂前で展示会まで開かれたのである。係りの人と話したら、すでに１０基くらいが売れた、というようなことを教えてくれた。「医者がほとんど」と聞き、やっぱりなあ、と今更ながらに感じたこを記憶している。何しろ、一基で家が建つほどの値段だったのだ。<br />
<br />
あのとき、シェルターを買った人たちは、いまどうしているのだろう。そして、数日前のエントリ「有事、自治体は米軍指揮下に」でも書いたが、戦争で住民が避難するということの、何とも言えぬ戯画的な行為の末路を思わずには居られない。<br />
<br />
（追記：9日午後7時４０分）<br />
中学生は4人とも亡くなられたそうです。本当にお気の毒としか、言いようがありません。ご冥福をお祈りします。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200502/25/84/c0010784_1748527.gif" alt="_c0010784_1748527.gif" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="15" width="80" />　]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 09 Apr 2005 19:39:10 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-04-09T19:39:10+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>大量破壊兵器の根拠は酔っ払いのタワゴト？</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/1405473/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://newsnews.exblog.jp/1405473/</guid>
      <description><![CDATA[仕事が忙しく、しばらく更新をさぼっていたが、最近の注目ニュースは、やはり、これ。大量破壊兵器「近年で最も失敗」　政治的影響は否定　米最終報告書。元原稿は産経新聞だ（以下引用、一部略）<br />
<br />
　【ワシントン＝近藤豊和】二〇〇三年三月の米英軍によるイラク攻撃開始前に、米政府が得た大量破壊兵器に関する情報の精度について検証した独立委員会は三十一日、最終報告書をブッシュ大統領に提出し、機密事項分を除いて公表した。報告書は、「サダム・フセイン（元イラク大統領）の大量破壊兵器獲得の意図に執着し過ぎて、同兵器の存在を結論付ける重大な過ちを犯した。この情報収集の失敗は、近年の米国史の中で最も重大な損傷だ」などと厳しく批判した。（中略）<br />
　報告書は、中央情報局（ＣＩＡ）が「イラクに秘密の大量破壊兵器の大量貯蔵がある」と結論付けた原因として、連邦捜査局（ＦＢＩ）、国防情報局（ＤＩＡ）、国家安全保障局（ＮＳＡ）などが入手した情報との突き合わせで情報精度を十分に検証することを怠ったなどと指摘。具体的には、（１）「イラクが大量破壊兵器を搭載できる無人飛行機を製造した」との情報については、空軍専門家が明確な疑義を示したにもかかわらず、参考にされなかった（２）「イラクが移動可能な生物兵器製造施設を所有」との情報は、「カーブ・ボール」というコードネームのイラク人反政府活動家がドイツ情報筋にもたらしたものだったが、このイラク人はアルコール中毒の疑いがあり、ＣＩＡはこの情報筋に直接真偽を確認することはしていなかった－などを示唆している<br />
<br />
扱いの程度には差があったが、このニュースは各メディアがそれぞれに報じている。要するに、イラク戦争の開戦根拠となった「大量破壊兵器」「生物兵器製造施設」はすべてが、虚構だったということだ。米政府独立委員会の結論そのものは「米国の情報収集・分析能力が劣っていた、もっと強化しなければならない」ということにあるのかもしれないが、しかし、こうまで明確な「虚構」を見せ付けられると、いったい、イラク戦争とは何なのか、と思ってしまう。<br />
<br /><br />開戦前後、テロとの戦いだとか、日本にとっても安全保障の見地からも攻撃は当然だとか、いろいろな言説が行われた。しかし、開戦理由など、いつの時代のどの戦争も、こんなものだろうと思う。正義か不正義か、どっちが先に仕掛けたか等々の部分は別にして、とにかく、世の中には、戦争をやりたがる人々が存在するということだ。その人たちにとっては、理由は後からくっついてくる。米政権内部の「戦争をやりたかった人々」の実態については、すでに多くの著作やレポートが世に出ている。最近では、こんなものもあった。<br />
<br />
　「最初に戦争ありき」　米副大統領がとパウエル氏<br />
（以下引用）<br />
【ベルリン３０日共同】パウエル前米国務長官は３１日発売予定のドイツ週刊誌シュテルンとの会見で、イラク戦争について、チェイニー副大統領らブッシュ政権指導部が当初から戦争を始める方針だったと述べた。前長官は「とりわけ副大統領は最初から戦争をするつもりだったのは間違いない」と述べ、外交解決を信じていた前長官と見解が違っていたことを明らかにした。また、戦争への協力を各国に呼び掛けた際に「あまりに大声で叫びすぎた」とし、協力を取り付ける方法に問題があったと認めた。しかし、フセイン大統領を政権の座から追い落としたことは成功だったと強調した。<br />
<br />
開戦の根拠とされたフセイン大統領の所業は、すべからく虚偽であり、捏造であり、事実誤認だったとする一方で、なおも「フセイン追い落としは成功だった」、すなわち、正しかったと総括する。その論理はつまるところ、開戦理由の根拠はどうであれ、気に入らない政権を武力攻撃することは正しい、という内容でしかない。これをふつう、傲慢という。<br />
<br />
それでも米軍などはイラク攻撃を今なお続け、正当化する。こんな馬鹿げた話があるだろうか。しかも、そこに日本国はがっちりと入り込んでいるのだ。日本の関与は、サマワへの自衛隊派遣といったレベルだけの話ではない。沖縄タイムスの特集や琉球新報のこの記事、シバレイさんのブログなどを見ると良く分かるとおり、沖縄（＝日本）は米軍の対イラク戦争のまさに出撃拠点なのであって、日本は思いやり予算も含め、あらゆる面でその米軍をサポートしている。泥縄式の理屈でサマワへ派遣された隊員たちも、「大量破壊兵器はウソでした」と聞いて、なおかつ今も、「復興支援」に国際的な大義を見出せるのだろうかと思う。<br />
<br />
米国はしかも、いっこうにイラク戦争から学んでいない。最近、共同電によれば、ライス長官はこう語ったそうだ。<br />
<br />
北朝鮮核に手加減禁物　米長官、情報不足やむなし<br />
　【ワシントン５日共同】ライス米国務長官は５日、北朝鮮やイランの核問題について、情報不足から「手ぬるい反応にならないよう注意しなければならない」と述べ、北朝鮮などへの警戒を強めるよう訴えた。ＡＰ通信とのインタビューで語った。<br />
　イラク戦争の大義だった大量破壊兵器が見つからなかったことなど情報機関の「致命的な誤り」を指摘した最終報告書を独立調査委員会が先月末に提出したことに関連し、フセイン元大統領が隠そうとしていたのだから「非常に難しいケースだった」と弁明、同戦争をあらためて正当化した。その上で北朝鮮やイランの核問題について「特に大量破壊兵器を秘密裏に求めるような不透明な社会が対象の時は、情報の（確度に関する）保証はない」と語った。<br />
<br />
結局、米国こそが正しい、武力的に強いものだけが正しい、ということか。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200502/25/84/c0010784_1748527.gif" alt="_c0010784_1748527.gif" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="15" width="80" />]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 07 Apr 2005 03:13:04 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-04-07T03:13:04+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>有事、自治体は米軍指揮下に</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/1358372/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://newsnews.exblog.jp/1358372/</guid>
      <description><![CDATA[国民保護法が成立したからには、当然、こういう動きが出てくる。関係法令では、「有事」の際の自治体の役割が定められているから、今後、各地で粛々と（私はこの表現は嫌いですが）、こうした動きが始まるのだ。<br />
<br />
この記事を読んだ方は、「ああこうやって真剣に国民を守ることを考えてくれている、まだまだ安心できないけど、日本は国家らしくなってきた、大丈夫だ」と思うのだろうか。<br />
<br />
以下は、yahooニュースからの引用（4月2日配信、元原稿は読売新聞）。<br />
<br />
日米共同図上演習、初の自治体参加を検討<br />
<br />
（以下、引用。下線は私）<br />
　陸上自衛隊は２日、来年２月に熊本で行われる米陸軍などとの共同図上演習に、九州・沖縄８県の危機管理担当者らを参加させる方向で検討に入った。国民保護の基本指針が先月末に閣議決定されたのを受けたもので、図上演習とはいえ、戦闘を目的とする自衛隊の訓練に地方自治体が参加するのは初めて。演習では、弾道ミサイル攻撃など具体的な有事を想定し、住民避難や救援方法を検証することにしている。<br />
　昨年６月に成立した国民保護法で、自衛隊は「有事の際、外敵の排除に支障のない限り、住民避難などで地方自治体を支援する」と規定された。<br />
<br />
　一方の都道府県は、基本指針を下敷きに来年３月末までに、原発や離島へのゲリラ攻撃、都市部での市街戦などの有事を前提に、地域の特性に応じた「国民保護計画」を策定しなければならない。<br />
　だがこれまで、国民保護を目的とする法律がなく、陸自は「すでに住民は避難している」という前提でしか訓練してこなかった。また地方自治体も、防災訓練を除いて自衛隊の演習に参加した経験がなく、有事の際、自衛隊や米軍がどんな行動を取るのか、ほとんど把握できていない。<br />
　このため、陸自は「米軍や自衛隊の行動を知ってもらうことはもちろん、効率的に住民を避難させたりするには、様々な有事を想定したシナリオに沿って、自治体の担当者らと意見交換しながら訓練する必要がある」と判断した。すでに一部の自治体とは参加方法などを調整している。（後略）<br />
<br />
日本は法治国家だから、法律が制定され、そこで決まったことが、粛々と実行に移される。それは当然である。しかし、このニュースを読む限り、どうしても「現実とのギャップ」を感じてしまう。ここで展開されるのは、図上演習とはいえ、現実の演習である。しかも、その舞台は、（自衛隊が事実上、米軍の一部として機能している以上、当然なのだが）自衛隊単独ではなく、日米の「共同」演習である。<br /><br />この計画がこのまま進めば、日本の自治体は、「有事」の際、米軍の指揮下に入ることになる。そんなことがあっていいのだろうか、と思う。私はそもそも、最終的には、米国が日本を守ることなどないのだろうと感じている。かつての米中国交回復にしても、最近の円ドル戦略にしても、米系資本による日本の食い方を見ても、当然ながら、米国は圧倒的に自国のことしか眼中にないのであって、それは多くの人も感じていることではないか、と思う。<br />
<br />
で、この記事に戻れば－。<br />
<br />
「戦闘を目的とする自衛隊の訓練に地方自治体が参加するのは初めて」<br />
「弾道ミサイル攻撃など具体的な有事を想定し、住民避難や救援方法を検証」<br />
「米軍や自衛隊の行動を知ってもらうことはもちろん、効率的に住民を避難させたりするには、様々な有事を想定したシナリオに沿って、自治体の担当者らと意見交換しながら訓練する必要がある」<br />
<br />
これを読んで、現実感を持て、という方が無理ではないか。少年漫画雑誌の戦闘ものの方が、よほど出来が良い。実際、こうした訓練を経て、自治体職員が多少慣れたとしても、それはあくまで演習の世界のことであって、現実はそうはいかない。<br />
<br />
そもそも、日本はどこも人口が過密なのだ。万が一、某国が狙うとしても、都合よく、山岳地帯を狙ってくれるわけではない。狙うとしたら、都市しかない。「某国からミサイルが飛んできました（きます）ので、みなさん逃げる準備をしてくださぁーい」と、役場や役所の広報車で回っていくのか？　テレビの緊急放送で「みなさん逃げてください。ミサイルが来ます！」と叫んで後は逃げるに任せるのか？　いったい、数十万人はどこへ逃げたらいいのだ？　東？西？　川沿いに？それとも山に？・・・<br />
<br />
考えれば考えるほど、これは戯画にもなりはしない。そう、ミサイルを前に、日本国民が逃げる場所など、どこにも無いのだ。それに、万が一、国内が「有事」になったら、自衛隊や米軍は日本国民に構っている暇はないだろう。戦闘は、そんな悠長なものではない。それとも、「非常時」や「危機」「不安」を先頭に突き出して、ただ「邪魔するな」と？<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200502/25/84/c0010784_1748527.gif" alt="_c0010784_1748527.gif" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="15" width="80" />]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 03 Apr 2005 03:01:45 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-04-03T03:01:45+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>「イラクで働ける作業員募集」　　</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/1323305/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://newsnews.exblog.jp/1323305/</guid>
      <description><![CDATA[シバレイさんのブログで、この仰天ニュースを知りました。長崎のハローワークで「イラクで働く作業員」を募集していた、という。<br />
<br />
シバレイさんのブログから。<br />
<br />
イラクで働きたければハローワークに行け？？？<br />
<br />
このニュースは、「5号館のつぶやき」さんも「大手マスコミ：なんでこんな重大な情報を報道しないのか」で取り上げています。<br />
<br />
元ネタは共産党の機関紙「しんぶん赤旗」（3月２８日）です。当該記事は「職業安定所に求人票　働く場所は戦地イラク　月５０万円以上　元請けは隠す」。<br />
<br />
「・・・二月二十三日、ハローワーク長崎が『就業場所』を『イラク』とする求人票を公開しました。長崎市内の会社からの求人でした」「それによると、仕事内容は『土木工事の手元作業（水道工事、学校建設工事等）』。　・・・・・・・・・・・・　賃金は月に『五十万円～六十万円』。イラクまでの旅費、宿泊費は会社が負担し、保険については『元請け会社が民間保険へ加入する』としています」<br />
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このニュースをどう読んだかは、明日以降に。<br />
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（追記）<br />
この関連で、ネットにおいて一番詳しいのは赤旗の記事です。その記事に掲載された外務省のコメントは「イラクについては危険であり、退避勧告を出しているが、法的拘束力を持つものではない」というもの。それはそうでしょう。ですが、「行くな」が事実上の国是であるかのように機能している今、この外務省の姿勢は？？？です。これで実際に誰かが行き、そこで戦闘等に巻き込まれるなどした場合、（1年前の今ごろの記者会見で竹内行夫事務次官が言ったように）、やはりそれは、「自己責任」というのでしょうね？]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 31 Mar 2005 03:14:09 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-03-31T03:14:09+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ファルージャで起きていること</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/939185/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://newsnews.exblog.jp/939185/</guid>
      <description><![CDATA[現代企画室刊『ファルージャ　2004年４月』を引き継ぐ形で、同書共訳者２名がファルージャおよびイラクについてのニュースなどを英語から日本語にして紹介しています。。。という「Falluja April-the book」。私が時々のぞいているサイトです。<br />
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サマーワの自衛隊を取材しようとトライしたが・・・（ＣＰＴ）<br />
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ファルージャ：明るみに出る真実<br />
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英司法長官の判断は誰が書いたのか？（ガーディアン，２月23日） <br />
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以上はいずれも最近の記事の見出しです。こういう記事を読んでいると、自分は何をやっているのか、ほかにいっぱいやること、伝えることがあるんじゃないか、と焦燥感のようなものを抱きます。これより一つ前の私のエントリは、神奈川新聞のブログについて書いたものですが、イラクの記事を読んだ後に読み返すと、なんだか、取るに足りないことだなと思えてしまいます。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200502/25/84/c0010784_1748527.gif" alt="_c0010784_1748527.gif" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="15" width="80" /><br />
]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 03 Mar 2005 01:29:05 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-03-03T01:29:05+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>戦火の記憶</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/420705/</link>
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      <description><![CDATA[日露戦争で戦地に赴いた人から、実際にその話を聞いたことがある。こう書くと、「ええ？」と思う人もいるかもしれないが。<br />
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まだ小学校に通う前だったと思う。祖父の兄が、近所に住んでいた。かつては畳屋を営んでいたそうだが、その記憶はない。ただ、歩いて数分のところだったので、いつでも顔を合わせていた。その祖父の兄が（たぶん、当時７０歳を過ぎていたはずだ）あるとき、「ロシアのパンほど不味いものはない」みたいなことを言い出したのである。<br />
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「おんちゃんはほら、日露戦争に行っちょったろうが。けんどあの戦争いうたら、のんびりしたもんよ。パンと握り飯を兵隊同士で交換しよったがやき」（土佐弁です）とか、そんな感じだった。祖父の兄によると、どっかの丘を挟んで戦闘になったとき、昼になるとラッパが鳴ったのだという。その後、ロシアの兵隊が黒パンを日本側へ投げてきた。若い日本兵がおそるおそる歩み出て、取りに行く。その際、日本兵はロシア側に握り飯を投げた、と。<br />
本当にそんなのんびりした戦闘だったのかどうか、もう確かめようがないが、「パンと握り飯」の話、そして「昼の合図のラッパ」の話が耳にこびりついている。<br />
<br />
私の父は徴兵で日中戦争に駆り出され、北京近郊にいたらしい。「戦争が終わって八路軍に追われながら、逃げ帰った」という話は、それこそ数え切れないほど聞いた。母は高知空襲を目の当たりにし、「あの晩、どればあ空が赤かったか、おまんらには分からんよ」と、これも何度も聞かされた。私の父は5人兄弟で、兄は南方で戦死したらしい。だから、父が下関に着き、生きて高知に戻ったとき、「あればあ泣いたことは見たことない」と父が言うほど、祖母は泣いたという。2人の姉は戦時の混乱の中で病死したと聞かされた。彼岸の時期になると、いつも墓参りに付き合わされ、そして墓石の前でいつもそんな話を聞いていた。<br />
<br />
戦争の記憶は祖父から父へ、父母から私へと伝わった。何度も何度も、戦争の話を聞き、私は怖いと思った。「戦争らあ、するもんじゃない」という父母の声は、今でも耳元に蘇る。<br />
<br />
きょうは深夜を過ぎて、激しい吹雪になった。ゴオーという風の音と一緒に、雪が横から降っている。あの日露戦争の話をしてくれた、しわくちゃのおんちゃんも、ロシアの冬の話をしていた。たぶん激しい雪の話だったような気がする。正確に思い出せない。兵隊と冬、雪、凍傷、、、そんな言葉があったような気がする。でも、ちゃんと思い出せない。じれったいが、思い出せない。たぶん、今のような吹雪の話もしてくれたように思うのだけれど。<br />
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たぶん、そうやって、人は忘れていくのだ。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200502/25/84/c0010784_17453890.gif" alt="_c0010784_17453890.gif" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="15" width="80" />]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 25 Jan 2005 02:54:29 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-01-25T02:54:29+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>イラクに大量破壊兵器は無かったのに。</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/375382/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://newsnews.exblog.jp/375382/</guid>
      <description><![CDATA[イラク戦争の口実となった大量破壊兵器は結局、なかった。<br />
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米紙ワシントン・ポスト（電子版）が昨年１２月１２日に報じたところでは、イラクで行われていた生物、化学、核の大量破壊兵器（ＷＭＤ）の捜索作業が２００４年１２月のクリスマス前にひっそりと終焉を迎えたと報じた。ブッシュ米政権がイラク戦争開戦の最大理由としたＷＭＤの存在は、同戦争開戦以来２年を経て、ついに立証されることなかった。ＷＭＤの捜索を担当していた米調査団のドルファー団長は２００４年１０月６日、２００３年のイラク戦争開戦当、イラク国内にＷＭＤは存在せず、核・化学・生物兵器を開発する具体的な計画もなかったと結論付けた報告書を議会に提出済みであり、今回の捜索作業終了で、米中央情報局（ＣＩＡ）専門家や分析官も本国に引き揚げた。<br />
　ＷＭＤの作業の任に当たってきたイラク調査グループ（担当官は同紙とのインタビューで、イラクで続く反米武装勢力のテロ活動で、ＷＭＤの新たな情報入手は不可能となり、クリスマス直前にすべての作業を打ち切ったと言明したのである。<br />
<br />
それで結局、なにが残っただろう？　現地からの種々の報告を見ていると、「世の中には戦争をしたがっている人」が間違いなくいる、ということがよく分かる。そういう人々は自らは安全地帯に身を置き、自分と最も縁遠い人々を戦地に赴かせる。以下は「ＴＵＰ速報」からの転載です（ゴシックは高田の手によります）。<br />
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幻だった大量破壊兵器、リバーベンドの日記１月１５日<br />
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戦火の中のバグダッド、停電の合間をぬって書きつがれる２４歳の女性の日記『リバーベンド・ブログ』。イラクのふつうの人の暮らし、女性としての思い・・・といっても、家宅捜索、爆爆、爆発、誘拐、検問が日常、女性は外を出ることもできず、職はなくガソリンの行列と水汲みにあけあけくれる毎日。「イラクのアンネ」として世界中で読まれています。すぐ傍らに、リバーベンドの笑い、怒り、涙、ため息が感じられるようなこの日記、ぜひ読んでください。（この記事は、ＴＵＰとリバーベンド・プロジェクトの連携によるものです）。<br />
（ＴＵＰ／リバーベンド・プロジェクト：池田真里）<br />
　http://www.geocities.jp/riverbendblog/<br />
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２００５年１月１５日　土曜日<br />
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イマード・ハッドゥーリのブログ<br />
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　イマード・ハッドゥーリ（訳注：２００３年１１月３０日日曜日の当ブログに詳しく紹介されている）を覚えてる？　『イラクの核の蜃気楼』（原題：Iraq’s Nuclear Mirage）<br />
　http://www.iraqsnuclearmirage.com/index_en.php　を書いた原子力物理学者よ。これは必読の書。そのイマード・ハッドゥーリがついにブログを始めたの。「フリーイラク」（Free Iraq）　http://abutamam.blogspot.com/　というサイトを見てほしい。<br />
　「フリーイラク」はイラクの現状というより展望を書いている。いろいろとおもしろい記事にリンクを張っているし、彼自身による英語のコメントもそれぞれついている（ブログの一部はアラビア語で記述）。<br />
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午後１１時６分　リバー　 <br />
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幻の大量破壊兵器<br />
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　もう１週間近く電話が通じなかった。ようやく今日つながったばかり。６日間というもの、受話器を取っては耳を澄ませたけれど、まったく音がしない。ゼロ。どこまでも沈黙。だから、私は空しく「もしもし」と繰り返し、人差し指で手当たり次第に番号を押してしまう。もちろん、いつも<br />
こうなるとは限らない。日によっては、受話器を取ると「もしもーし、おーい」と叫ぶ大勢の人声が聞こえてくる。ある時など、Ｅはまったく見ず知らずの人と電話でおしゃべりを始めた。その人も電話がつながるのを待っていたから。Ｅは叔父に電話しようとしていたし、相手の女性は孫息子に電話したかったの。<br />
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　通話音はほぼ１時間前に戻ってきた（朝からチェックしていたの）。このチャンスを利用するわよ。<br />
<br />
（中略）<br />
<br />
　二三日前のおもしろいニュースをひとつ紹介しよう。　米国政府は、米国がイラクにおける大量破壊兵器（ＷＭＤ）の現地での捜索を終結したと発表し、第一次ブッシュ政権がイラク侵攻の主な理由として挙げたのがこの大量破壊兵器の捜索であると述べた。<br />
　http://sify.com/news/fullstory.php?id=13647921<br />
<br />
　なぜ私が驚かないかって？　誰もびっくりするわけないでしょう？　私はいつも思っていた。大量破壊兵器がもとでこの戦争が起きたと本当に信じた人は、病的な妄想にとりつかれたアメリカ人か、そう信じ込まされた海外在住のイラク人か、あるいはその両方だと。現実にイラクの国土で何百何千とアメリカ人が命を失い、十万人を超えるイラク人が死んでしまった今、アメリカ人はこの現状を一体どう捉えるのだろうか。もうひとつ尋ねたい。この記事は「ドルファー報告」に触れているけれど、その記載によると大量破壊兵器は一切なく、情報機関が全部間違っていたのだという。報告書の発表は２００４年１０月のはずだ。それで、聞きたいのは次の通り。「この報告書は大統領選の前に公表されたの？　アメリカ人は報告の内容を知ってなおブッシュに投票したの？」　<br />
<br />
はじめて聞いたわけではないという意味で、この話題は当地ではニュースと言えない。こんな結末は過去２年にわたって予想してきたのだもの。大量破壊兵器をめぐる茶番全体が出来の悪いブラックコメディにすぎないと認識しつつも、ブッシュが自分の誤りを認める声明を出したと聞くと、いまだに動揺する。動揺するのは、それが最悪の事態を追認することにほかならないから。つまり、アメリカ人の右派はイラク戦争の正当化など気にも留めていないってことを確認することになるから。あの人たちは正しいか間違いか気にもかけなければ、人が巻き添えになって死んだことも、もっと大勢死んでいくことも気にしない。彼らは、以前は多少ゲームの主導権を握っていた。自分たちのぼんくらな大統領がイラクのどこにも大量破壊兵器を見つけそうもないと見て取ると、矛先を集団墓地に向けることにした。程なく、主権国を「解放」しに来た当の本人たちが、以前を上回る人数のイラク人を集団墓地に葬りはじめた。スマートウェポン（訳注：賢い武器の意）という名の精密兵器が「おそらく罪がないだろう」一般市民を愚かしく殺しはじめた（「間違いなく罪がない」のはイラクの現保安軍かアメリカ兵とともに活動している場合だけ）。再び事態は、かわいそうなイラク人を現状から救い出すということから、アメリカ人を「テロリスト」から守るというところへ、変化した。この構図におあつらえ向きにザルカウィが登場したってわけ。<br />
<br />
　ザルカウィは大量破壊兵器よりはるかに具合がいい。小さくコンパクトで可動式。ファルージャからバグダード、ナジャフからモスルへと、制圧の必要がある県や都市ならどこでも自在に出入りできるのだもの。もうひとつ好都合なのは、ザルカウィの容貌が典型的なイラク人男性だということ。黒い髪、黒い目、黄褐色の肌、中肉中背。ザルカウィの実態は前に私たちが保有していたとされていたＷＭＤと似たようなもの、と平均的アメリカ人が気づくようになるまで、いったいどのくらいかかるのかしら。<br />
<br />
　今や私たちは、大量破壊兵器は決して存在しなかったという「公式」表明を聞かされた。イラクが壊滅させられてしまった後になって、あれは間違いだったと言われる。バグダードを見てほしい。その光景には胸がつぶれる。荒れ果てた街、異様な灰青色の空。火災と兵器から立ち上る煙と、車と発電機から発生するスモッグが混ざり合った空の色。ある地域では突如出現するかに見える壁が延々とめぐらされて、グリーンゾーンに所属する人物たちを護衛する。街を行きかう人に共通する表情は怖れ、怒り、疑い。それに不安定さと迷いがつきまとう。この国は一体どこへ行くの？　少しでもいいから普通の状態らしくなるまで、一体どのくらいかかるの？　私たちは一体いつになったら安心できるの？<br />
<br />
　ひとつ問いかければ次々に疑問が生まれる。大量破壊兵器が存在しないのなら、なぜ科学者たちを解放しないの？　フダー・アンマシュ、リハーブ・ターハー、アミール・アル・サアディを始めとするイラクの科学者が、なぜいまだに刑務所にいるの？　もしかすると、拘束中の科学者が都合よく刑務所で死んでくれるのを待っているわけ？　そうすれば、多種多様な拷問のテクニックや尋問のし方をばらせるものがいなくなるし…。<br />
<br />
　アメリカ人がテロとの戦いを異国の地に持ち込んで、気分すっきりだといいのだけれど。テロリストを―チャラビ、アラウィ、ザルカウィ、ハキムを―イラクに連れ込んでおいて、この現状がどうやってアメリカの安全保障に役立つというの？　怖れとカオスの中で育った世代がそっくり１０年後にアメリカをどんなふうに見ることになる？　誰か訊いた人いる？　アメリカ人<br />
は９．１１の後、一握りの狂信的な人たちがしたことのために、集団外国人恐怖症にかかることに決めたわ。にもかかわらず、イラク人は占領下でのあらゆる経験を経てなお、私たちは忍耐強く感謝の念を持つはずだと思われる。なぜ？　食事の小麦が増えたから？<br />
<br />
　恐怖とは、飛行機が超高層ビルに衝突する姿に気をもむことだけではない。テロリズムとは、国家保安隊がアメリカ軍のハムヴィー（訳注：多目的装甲車）かイラク高官を通すという理由で、渋滞の最中に、ほんの数メートル先でカラシニコフ銃の炸裂音を聞かされること。恐怖とは、自分の家が家宅捜索され、ほんのつまらないことでアブグレイブに連れて行かれて兵士に拷問され、殴打され、殺されるかもしれないと知ること。恐怖とは、マシンガンの連続音が止んだ最初の瞬間、必死に頭を上げて、愛する人がまだばらばらにされていないかどうか確かめるとき。恐怖とは、近くが爆破されたために粉々になったガラスの破片を居間のソファーから拾い集めようとして、もしここに人が座っていたらどうなっていただろうかと想像しないように努めること。<br />
<br />
　大量破壊兵器は存在しなかった。まるで愛する人が犯してもいない罪状によって死刑を宣告されたようなものだ――あげくに自分の国が見分けもつかないほど焼かれ爆撃される。そして、２年間にわたって死者を悲しみ、失われた国の主権を悼んだ後になって、兵器隠匿の罪を犯していないと聞かされた。私たちはアメリカの脅威ではなかった...おめでとう、ブッシュ。今こそ私たちは脅威よ。<br />
<br />
午後１０時５３分　リバー<br />
<br />
（翻訳：リバーベンド・プロジェクト／岩崎久美子、池田真里）<br />
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
ＴＵＰ速報<br />
電子メール:　TUP-Bulletin-owner@yahoogroups.jp <br />
ＴＵＰ速報の申し込みは：　http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200502/25/84/c0010784_17453890.gif" alt="_c0010784_17453890.gif" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="15" width="80" />]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 21 Jan 2005 03:24:00 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-01-21T03:24:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>瀬戸内海で米艦艇が日本漁船を威嚇？</title>
      <link>http://newsnews.exblog.jp/303386/</link>
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      <description><![CDATA[広島県江田島市沖の瀬戸内海で今月５日、日本漁船が米海兵隊岩国基地の警備艇に銃口を向けられ、威嚇されたと、第６管区海上保安本部に通報していた、とのニュースが共同通信から流れてきた。米軍側は威嚇を否定しているが、事実関係の有無は別にして、この種の問題が起きるたび、日米安保がいかに不平等かを痛感する。<br />
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問題が起きたとされる江田島沖も「提供水域」だったらしい。「提供水域」とは安保条約に基づく地位協定によって、日本が米側に管理管轄をゆだねた海域を指す。佐世保港などはその最たるもので、海上保安庁によると、例えば、佐世保港内のうち実に８３％の海域は日本船舶が自由な航行ができない。横田基地もそう。沖縄の基地問題は言うに及ばず。<br />
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江田島の件などを聞くと、本当に日本は名実とも米の属国だな、とつくづく思う。左翼的か、右翼的か、中道的かといった思想信条は別にして、これは国家主権に関する事実認識の問題だと思うのだが。沖縄の問題を単なる地域問題として扱う傾向が強くなったメディアの責任も大きいよ。<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200502/25/84/c0010784_17453890.gif" alt="_c0010784_17453890.gif" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="15" width="80" />]]></description>
      <dc:subject>｜--戦争と平和</dc:subject>
      <dc:creator>masayuki_100</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 14 Jan 2005 12:01:54 +0900</pubDate>
      <dc:date>2005-01-14T12:01:54+09:00</dc:date>
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