2008年 09月 17日
木をみて森もみる(26) 写真1枚でいい。父に会いたい。
それに引き換え、日本の猛暑はすさまじそうだ。仕事で東京に電話すると、同僚が「もう暑くて暑くて」と言う。それはそうだ。8月15日の終戦記念日は、毎年、猛烈に暑いに決まっている。
今回は、英国の対岸、オランダの話である。日本がオランダも相手とした第二次世界大戦から60数年がすぎた。そのオランダに、今も日本人の父親を探し続けている人たちがいることを、ご存じだろうか。
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オランダ北部で宿泊施設を経営するエドワード・レーマンさん(61)は2007年7月、母を81歳で亡くした。その母から「おまえの本当の父親は日本人だ」と教えられたのは、レーマンさんが59歳のときだったという。
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by masayuki_100
| 2008-09-17 03:01
| 木をみて森もみる