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ニュースの現場で考えること

「噂の真相」25年戦記

c0010784_21241391.jpg「オカドメ・スキャンダリズムのこれでウチドメ。’79年に始まった「噂の眞相」のスキャンダリズムは、’04年の休刊をもって終わった。25年にわたってその陣頭指揮をとった名物編集長・岡留安則による満身創痍の内実を語った時代の風雲録である」という集英社新書の「噂の真相・25年戦記」を読んだ。

ジャーナリズムはどうあるべきか、云々の議論はあまたあるけれど、結局、こういうことだよな、と思う。「噂の真相」の創刊当時はよく知らないが、女性のスカートがめくれ上がっている表紙が象徴的だ。そう、隠そう隠そうとするものを覗きに行くのである。高説や理屈の前に、「ちょっと覗いてやろう」という好奇心。それしかない。
by masayuki_100 | 2005-01-20 21:25 | ■本