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ニュースの現場で考えること

地方から映し出される「いま」  asahi.com から

(asahi.com からの転載です)

地方から映し出される「いま」  『日本の現場――地方紙で読む』

東京からの目線だけに基づいて物事が決められていくことへの違和感から、本書は生まれたという。北海道新聞の記者とローカル・メディア・ネットワーク代表の研究者が、2008年末から約1年間、日本の地方紙30紙に掲載された記事や連載を編んだ。600ページを超える大著が取り上げるテーマは、子育て、医療、公共事業、限界集落、農業など幅広い。国の歪みがもっとも早く、もっとも顕著に現れる地方の姿を目の当たりにした地方紙の記者たちの足音が聞こえてくるようだ。

本書に収められた「取材後記」から、5人の記者の肉声を紹介する。

C130機は米兵をイラクへ運んでいた/中日新聞
伝統のかつお節生産を支える中国人女性たち/南日本新聞
横浜市青葉区の男性の平均寿命は日本一/神奈川新聞
取材の出発点は脳こうそくに倒れた父親だった/岐阜新聞
戦争を知らない記者に問われるもの/宮崎日日新聞
by masayuki_100 | 2010-12-30 01:26