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ニュースの現場で考えること

「調査報道セミナー 2013冬 in 京都」のご案内

調査報道セミナー、第3回は来年2月16日(土)午後、京都で開きます。今回は以下の内容です。ぜひ、どうぞ。今回は会場のキャパシティの事情もあって、事前予約制で定員50人です。内容は以下の通り。同じものはこちら(アジア記者クラブのHP)からダウンロードできます。


<調査報道セミナー 2013冬 in京都 のご案内>

と き:2013年2月16日・土曜日 13:20〜17:30
    (13時開場)
ところ:京都キャンパスプラザ(JR京都駅前)
参 加 :予約必要・定員50人(詳細は末尾をご覧下さい)

*第1セッション:
「権力」の内側と不作為を問う 13:20〜15:20

「権力」の定義は難しいが、有力政治家や行政機構がそれに該当することに異論はあるまい。関西で活躍中の2人を招き、「どこに焦点を当てるか」「何をどう調べるか」の具体論を聞く。

【報告1】上脇博之さん(政治資金オンブズマン代表、神戸学院大学教授):2012年10月、日本維新の会幹事長を政治資金規正法違反で大阪地検に刑事告発。その内容、背景、狙いなどを語る

【報告2】大西祐資さん(京都新聞社会報道部記者):裏金など意図的な不正だけでなく、行政の前例踏襲や不作為によって税金が無駄になっているケースがある。「京都市市医問題」「介護給付費不正受給」をめぐる調査報道の手順や背景を通じ、行政の不作為を問う。

【進 行】高田昌幸さん(高知新聞記者)


*第2セッション:
原発報道にどう取り組むか 15:20〜17:20

福島原発の事故後、「原発」は焦点であり続けている。報道の真価も問われる原発報道。これにどう取り組むかを、2人に聞く。

【報告3】森瀬明さん(福井新聞政治部長):原発立地の地域。経済問題と原発の安全性、その双方の接点に位置し、地域に圧倒的な影響力を持つ地元紙は、これまで原発問題をどう報じてきたか。これから、どう報じていくか。視座や問題点を語ってもらう。

【報告4】青木美希さん(朝日新聞特別報道部記者):事故後の福島原発で、下請け作業員に「除染手当」が支払われていなかった。これを報じた記者に、端緒や取材経緯、問題点などを語ってもらい、調査報道実践の参考にする。

【進 行】坂本充孝さん(中日新聞大阪支社編集部長・前東京新聞特報部総括デスク)

<参加お申し込みなどについて> 
定 員:50人。要事前予約。お名前、連絡先、所属などを明記し、申込専用アドレスへメールをお送り下さい。折り返し、整理番号を連絡します。
  ☆アドレスは tyousahoudou@hotmail.co.jp  
参加費:会場費、資料代として1000円。
会 場:京都キャンパスプラザ(JR京都駅北口から徒歩3分)
懇親会:セミナー修了後、会場近くで懇親会(会費制)を予定しています。

<調査報道セミナーとは?>
メディアの信頼回復が急務と言われています。そのカギを握るという「調査報道」。それをどう実践していくのか。現場経験が豊かな新聞人、テレビ人を招き、方法論や考え方などを聞き、そのノウハウを幅広く共有する試みです。「2012春」「2012夏」に続いて、今回は3回目。これまでと同様、会社員記者、フリー記者、研究者、学生など調査報道に関心を持つ人に集まってもらい、議論する予定です。「調査報道」にご関心のある方は、どうぞ足をお運び下さい。
 なお、過去2回のセミナーについては、アジア記者クラブの月刊誌「APC通信」に掲載されています。3回目の今回の内容も後日、同誌に掲載の予定です。

 主催:調査報道セミナー実行委員会 
     日本ジャーナリスト会議 http://www.jcj.gr.jp/
     アジア記者クラブ http://apc.cup.com/
     平和・協同ジャーナリスト基金 www.pcjf.net/
by masayuki_100 | 2012-12-30 15:11