「真実 新聞が警察に跪いた日」を柏書房から出版しました。北海道警察の裏金問題をめぐる報道、その顛末を「私」の目線で切り取った1冊。一連の問題の総括です。
by masayuki_100
ようこそ高田昌幸のブログへ
「@Fukushima 私たちの望むものは」も発売中です。原発事故以来、福島にとどまる人、去った人、福島や原発に関係を持つ人、そういった人たちは何を思い、何を考え、どんな望みをいだいてきたのか。大メディアでは伝えきれない、切々とした思い。そんな生の声にじっくりと耳を傾けてきました。クリックして、ぜひご覧ください
「@Fukushima 私たちの望むものは」の前作とも言える「希望」はこちらです。ふつうの人々の声に耳を傾け、聞き取ることの大切さ、すばらしさをお分かりいただけると思います。クリックすると、「まえがき」を読むことが出来ます。
「権力vs調査報道」は権力監視型の調査報道に関する(おそらく)これまで日本になかった書物です。「リクルート報道」「大阪地検特捜部検事による証拠改竄」など調査報道に携わった記者たちに取材手法などをインタビューしました。
twitterはこちら→ twilog
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北海道警察の裏金問題 その報道の記録
北海道警察裏金問題の報道をめぐる裁判とジャーナリズムのあり方
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「報道する側 問われる距離感」
The Journal 「新聞社のデスク席から」
ジャーナリスト岩上安身氏との対談 動画(you tube)
岩上安身氏との対談 文字起こし版(ブログ「世界の真上で」さん)
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しかし、どうして? <新聞発行への公的支援「日本でも一考に値」>
日本への引っ越し準備に追われ、大忙しである。でも荷造りの休憩中に、ちょっと書き込みを。
共同通信の美浦さんが自身のブログ「ニュース・ワーカー2」で、<新聞発行への公的支援「日本でも一考に値」>という記事を書かれている。仏のサルコジ政権が新聞救済のため、18歳以下の若者は新聞をタダにするという考えを表明した、というニュースがあった。美浦さんはそれを参考に、日本の新聞への公的支援も一考に値するのではないか、と書いている。
私は、全く、一考に値しないと思う。
実に当たり前の話だが、新聞(政党機関紙等は除く)には種々の種類があり、種々の立場があり、種々の内容があり、それぞれに価値があるとしても、その大前提は「あらゆる勢力からの独立」ではないのか。新聞はもっと主義主張はあっていいし、政権等に対するスタンスを明確にしてもいい。しかし、そういう事柄と、政府等から金をもらうという事柄は雲泥の差がある。
第一、どの新聞に支援を与えるかは、いったい、誰が決めるのか。公的支援である以上、時の政府等の意向が陰に陽に必ず働くであろうし、そこに向かって頭を垂れて行く新聞など、想像するだけで気色悪い。「押し紙」は論外だが、新聞の読者は圧倒的にふつうの人なのだ。そこに依拠せずして、なぜ公的支援になるのか。経営が厳しいからと言って、そういう発想になるのはいかがなものか、と思う。サルコジ大統領だって、新聞社の経営危機を前にして、思うようにメディアを動かすチャンス到来と思っているはずだ。
Tracked from ニュース・ワーカー2 at 2009-03-09 07:08
共同通信の美浦さんが自身のブログ「ニュース・ワーカー2」で、<新聞発行への公的支援「日本でも一考に値」>という記事を書かれている。仏のサルコジ政権が新聞救済のため、18歳以下の若者は新聞をタダにするという考えを表明した、というニュースがあった。美浦さんはそれを参考に、日本の新聞への公的支援も一考に値するのではないか、と書いている。
私は、全く、一考に値しないと思う。
実に当たり前の話だが、新聞(政党機関紙等は除く)には種々の種類があり、種々の立場があり、種々の内容があり、それぞれに価値があるとしても、その大前提は「あらゆる勢力からの独立」ではないのか。新聞はもっと主義主張はあっていいし、政権等に対するスタンスを明確にしてもいい。しかし、そういう事柄と、政府等から金をもらうという事柄は雲泥の差がある。
第一、どの新聞に支援を与えるかは、いったい、誰が決めるのか。公的支援である以上、時の政府等の意向が陰に陽に必ず働くであろうし、そこに向かって頭を垂れて行く新聞など、想像するだけで気色悪い。「押し紙」は論外だが、新聞の読者は圧倒的にふつうの人なのだ。そこに依拠せずして、なぜ公的支援になるのか。経営が厳しいからと言って、そういう発想になるのはいかがなものか、と思う。サルコジ大統領だって、新聞社の経営危機を前にして、思うようにメディアを動かすチャンス到来と思っているはずだ。
タイトル : [新聞・マスメディア]読書:「ジャーナリズムの可能性」(..
ジャーナリズムの可能性 (岩波新書) 作者: 原寿雄 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2009/01 メディア: 新書 著者の原さんは1925年生まれの今年84歳。元共同通信社編集主幹、元(株)共同通信社(社団法人である共同通信の100%出資で事業、出版などの営利部門...more
ジャーナリズムの可能性 (岩波新書) 作者: 原寿雄 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2009/01 メディア: 新書 著者の原さんは1925年生まれの今年84歳。元共同通信社編集主幹、元(株)共同通信社(社団法人である共同通信の100%出資で事業、出版などの営利部門...more
サルコジの政策は、新聞社に金を与えるのではなく、新聞を購入する18歳の若者に1年間日刊紙1紙を無料購読させる制度のようなので、業界としての新聞業界をなぜ支援する?という疑問はありえても、特定紙への支援にあたるということにはならないのではないか。
日本のマスコミよどこへ行く。
国に恩義があれば国に遠慮するでしょう。
今回、小沢氏の件、このところの産経新聞、ずいぶん与党、検察を応援する内容の気がします。ホリエモンの件でずいぶん恩義があると感じられます。
日本のマスコミは正義を捨てたのかいな。
「関係筋」、「政府高官」、国側リークを検証もなしにずいぶん載せてます。取材はしておらんのか。記者クラブに張り付く事が「取材」なのか。ソースは一箇所か。自分の足で取材はせんのか。
これでいいのか日本の新聞。マスコミ。
国に恩義があれば国に遠慮するでしょう。
今回、小沢氏の件、このところの産経新聞、ずいぶん与党、検察を応援する内容の気がします。ホリエモンの件でずいぶん恩義があると感じられます。
日本のマスコミは正義を捨てたのかいな。
「関係筋」、「政府高官」、国側リークを検証もなしにずいぶん載せてます。取材はしておらんのか。記者クラブに張り付く事が「取材」なのか。ソースは一箇所か。自分の足で取材はせんのか。
これでいいのか日本の新聞。マスコミ。













